お知らせ！！日本とケニアの架け橋に触れよう☆
洛々研の特別顧問である、今泉さんが2年間携わってきた団体“JKSC（日本とケニアの架け橋を目指す団体）”の報告会が、
12/11に行われるので、この場を借りて告知します。
日本とケニアの架け橋・・・？ ？が頭に浮かんだそこのあなた！是非お越しくださいませませ。
あ、アフリカ、ひいてはケニアに興味があるお方もぜひ。
たまには洛内から飛び出してみよう！！笑
◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇
第11期 日本ケニア学生会議 報告会
『手を取り合って生きること
---Moving into the future,hand in hand』
12月11日(土)13:00 - 15:30 同志社大学今出川キャンパス 博遠館 講義室305
12月19日(日)11:00 - 12:30 JICA地球ひろば セミナールーム 306
◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇
日本とケニアの大学生の、2010年夏。
日本ケニア学生会議のメンバーは、ケニアにいた
国連環境計画(UNEP)本部で学んだ
世界で２番目に大きなスラム、キベラスラムで感じた
首都ナイロビで歩いたオフィス街
田舎街エンブでのホームステイ
３日間に渡る分科会での熱い討論
日本大使館でのシンポジウム
日本とケニアの大学生が
１年間、共に歩んできた。
３週間、共に生活をした。
より良い社会を作ることを、本気で考えるために
◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇■■■■◇
▼『日本ケニア学生会議』
日本ケニア学生会議は、日本とケニアの大学生が運営している団体です。
「日本とケニアの架け橋となる」「よりよい社会を作る」という理念のもと
両国の学生が中心となって活動を行ってきました。
そして、今年は無事11年目を迎えることが出来ました！
日本の学生・ケニアの学生が１年間、メールやSkypeで連絡を取り合いながら活動し、
夏には３週間『本会議』を開催し、１年交代で互いの国に訪れます。
2010年は、ケニア開催のため、日本の学生がケニアへと渡航。
その本会議を通して、互いの国や世界の諸問題をより深く学び、討論しました。
▼本会議
今年の本会議は【ケニア開催】でした。
◇UNEPへの訪問
◇日本の小学生とケニアの小学生を繋ぐ絵本プロジェクト
◇田舎町エンブで３日間のホームステイ
◇日本大使館でのシンポジウム
◇文化交流イベント
◇植林活動
など８つのプロジェクトを実施しました！
発案・準備・実施そして、報告。
これら全てが自分達日本ケニア学生会議という団体の活動です。
▼報告会の内容
①活動報告：１年間行ってきた第11期日本ケニア学生会議の活動報告
②質疑応答：活動に対する質問・疑問・感想などがあれば、ぜひ！
③ディスカッション：少人数グループに分かれて、メンバーとディスカッション
日本ケニア学生会議についてただ知ってもらうだけでなく、皆様とのご縁がうまれるよう、
対話しながら進めていく報告会にしたいと思っています。
報告会の会場には報告書、ケニアの物品や、活動の写真などを展示します。
▼お申し込み
宛先：jkscinfo@gmail.com
氏名・大学名・学年・連絡先（メールアドレス）・京都会場or東京会場
を記入して上記の宛先までご連絡ください。
その他お問い合わせも受け付けておりますので、気軽にご連絡ください。
▼アクセス
京都会場：同志社大学今出川キャンパス 博遠館 講義室305
◇京都市営地下鉄 今出川駅（3番出口）から徒歩1分
◇京阪「出町柳」駅から徒歩15分
